「伊藤キム+輝く未来・ユース」構想

 昨年、伊藤キムは「創作から距離を置く」と宣言しました。一方で最近興味が湧いてきたのが「教育」です。その流れで、こんなことを考えてみました。
 「大人やプロのダンサーでは作品は作りたくないが、子供でならやってみたい」と考え、思い付いたアイデアです。中高校生を中心に、青少年版「輝く未来」を作ろうというものです。
 子供が対象だと、どうしても発表会的な捉えかたになってしまいますが、そうではなくあくまでカンパニーとして考えていくつもりです。キムの指導の下、子供が自分できちんと考え、動きを咀嚼し、あるいは生み出し、最終的にはカンパニー作品として発表するわけです。
 具体的にはまだ何も形になっていませんが、まずこの3月末に財団法人せたがや文化財団主催で中高生を対象とした2日間のワークショップを行いました。 
 時間のかかる事業だとは思いますが、少しづつ形にしていこうと考えています。

伊藤キム